ビールの苦み 認知機能改善効果 キリン傘下の研究所発表
☆脳内炎症や肥満の抑制作用、認知機能の改善 だ そーです。商品化が楽しみです。^^
ビールの醸造過程で原料のホップから出る苦み成分に、肥満でリスクが高まる認知機能低下を改善する効果があることをキリンホールディングス傘下の健康技術研究所が解明した。7月にロンドンで開催した国際アルツハイマー病学会で発表した。
この成分はイソα酸と呼ばれ、ビール1リットルに10~30ミリグラム程度含まれる。コクや苦みが強いビールの方が多いといい、キリンは将来的に飲料やサプリメントなどの商品化を目指す。研究所では今回、イソα酸入りの高脂肪の餌を与えるマウスとイソα酸なしのマウスに分けて実験。イソα酸入りの餌を食べたマウスには、老廃物の蓄積による脳内炎症や肥満の抑制作用、認知機能の改善が示されたという。
毎日新聞
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